いよいよ今泉杯有段の部!
前日タカギくんが着ていたスパイラルTシャツを見て、
「俺も大会でそれ着るわ!」と今泉先生。
え、すごい、めっちゃ似合ってはる(笑)
前日タカギくんが着ていたスパイラルTシャツを見て、
「俺も大会でそれ着るわ!」と今泉先生。
え、すごい、めっちゃ似合ってはる(笑)
イノクチさんからの差し入れ&
シライくん、フジタくんからの王将戦土産。おいしい!&かわいい!
強豪ひしめくスパイラル・・好き・・
今泉先生ご挨拶:
みなさんのおかげだと本当に嬉しく思っています。
今後も長く続いていけるように、是非よろしくお願いいたします。
楽しみながらも一生懸命やりましょう。楽しみの中に一生懸命やると。
大会やる時にいつも話しているんですけど、どんな大会でも
【実力が一緒なら勝ちたいと一番思っている人が勝つ】というのが
将棋大会の絶対の法則と言っても良い。
楽しみながらやるのはもちろんなんですけど、
将棋って勝ってこそ強くなるとも言えるので、
やっぱり貪欲に勝利を求めていただきたいなあと思います。」
嶋村ご挨拶:
「スパイラル将棋センターの嶋村です。
いつもお世話になっている方も今日もたくさんいらっしゃいますし、
今日初めてスパイラルに来ていただいた方もたくさんいらっしゃいます。
お会い出来てとても嬉しいです。
それもこれも、今泉先生が来ていただいたご縁かなと思います。
ありがとうございます。」
↑良いこと言ってた(^^)v
今泉先生
「ああ、いいですね、こういう感じの空気。
こういう空気で将棋をやっていると間違いなく力は上がります。
ゆるい、やわらかな空気も良いですけど、
始まる時のこのピリッとした空気が皆さんの気持ちもあげるし、棋力も上げます。
是非、一局だけでもこういう空間でやりたいですね。
じゃあ皆さま、背筋を伸ばしましょうか。
であ第4回今泉杯予選一回戦始めたいと思います。
双方礼!お願いします!」
こういう空気で将棋をやっていると間違いなく力は上がります。
ゆるい、やわらかな空気も良いですけど、
始まる時のこのピリッとした空気が皆さんの気持ちもあげるし、棋力も上げます。
是非、一局だけでもこういう空間でやりたいですね。
じゃあ皆さま、背筋を伸ばしましょうか。
双方礼!お願いします!」
先生には指導対局もたくさんしていただきました。
前回の大会に比べると有段の方もたくさん受けられていました。
級位向けの優しいお顔と、
各クラス、2勝2敗の予選を抜けたのは半数。
A級決勝トーナメント、ベスト8。
決勝戦&三位決定戦。
「初二段もゴッツイ人達が集まってましたけど、
今回一番調子が良くて、勝ちたいという気持ちが一番強かったふたりが
決勝戦に残ったのかなというのが僕のイメージです。
前にも言ったかもしれませんけど、
僕、実はアマチュア竜王戦の最多準優勝記録保持者なんです。
でもね、誰も知らんでしょ(笑)
アマ王将三連覇ってのは結構知ってる人もいるんですけど、
結局のところね、決勝ってでかい!
勝ったらみんな覚えてくれる、負けたら誰も覚えてくれない。
だからこの一局すっごく大事です。
三位決定戦の人。俺も全国大会ベスト4で負けたこと何回もある。
確かに結構カクってなるけど、この一局も無駄にしたらだめ。
どっちでもいいやーっていうのは、後に祟ると思ってください。
しっかりこの一局も大事だと思って。
結果はしょうがないんだよ?でも気持ちはそういう気持ちでしっかりがんばってください。」
(写真撮ったのが遅くて準優勝さんお帰りになりました、すみません)
初二段優勝で三段認定です。おめでとう!
原田さんは仕事のあとに車を飛ばして指導対局を受けにいらっしゃいました。
その上子どもたちの相手まで・・ありがとうございます!
初二段優勝で三段認定です。おめでとう!
原田さんは仕事のあとに車を飛ばして指導対局を受けにいらっしゃいました。
その上子どもたちの相手まで・・ありがとうございます!
三段以上、決勝トーナメント。
1勝1敗の逆シードから先に始めます。
決勝戦は今泉先生の大盤解説があります。
スパイラルキッズも勉強させてください!
「強い人はそう簡単に自分から崩れる手は指さない。
苦しくてもじっと辛抱することが出来る。
どうしても苦しいから行けー!とか、そういう暴発はまずしない。
じっと辛抱というのが、キミたちにはまだ出来ないのかもしれないね。」
「お互いに遊び駒がほとんどない、見事な将棋ですね。
前にこの金の存在が気になると言いましたけど、
やっぱり遊んでないでしょ。好所に出てきてる。」
159手で後手が勝ちました。
「押したり引いたりという攻防はみんなが完全に理解するは難しいかもしれないけど、
お互いに遊びゴマをなるべく作らないとか、そういうところは参考にしていただきたいですね。
最後に作ったと金がキレイに働いてね。二連覇。強いね。」
いつも思うんですが、
先生が対局者に向けてギアを上げて感想戦する様子を見るのが好きです。
1勝1敗の逆シードから先に始めます。
決勝戦は今泉先生の大盤解説があります。
スパイラルキッズも勉強させてください!
対局者が入場(※コンビニ帰り)。コールでお出迎え。
「すいません、いじってました(^^)」
「すいません、いじってました(^^)」
「棋風は二人ともかみ合ってる、丁寧な将棋になりそうな気がしますね。」
「しぶい将棋になりましたね・・いやあ、これ長そう。
駒がぶつかるまでに秒読みになってしまいそうな。
でもお互いの波長は合ってますね。」
どっち持ちですか?
「しぶい将棋になりましたね・・いやあ、これ長そう。
駒がぶつかるまでに秒読みになってしまいそうな。
でもお互いの波長は合ってますね。」
どっち持ちですか?
「強い人はそう簡単に自分から崩れる手は指さない。
苦しくてもじっと辛抱することが出来る。
どうしても苦しいから行けー!とか、そういう暴発はまずしない。
じっと辛抱というのが、キミたちにはまだ出来ないのかもしれないね。」
「お互いに遊び駒がほとんどない、見事な将棋ですね。
前にこの金の存在が気になると言いましたけど、
やっぱり遊んでないでしょ。好所に出てきてる。」
159手で後手が勝ちました。
「押したり引いたりという攻防はみんなが完全に理解するは難しいかもしれないけど、
お互いに遊びゴマをなるべく作らないとか、そういうところは参考にしていただきたいですね。
最後に作ったと金がキレイに働いてね。二連覇。強いね。」
いつも思うんですが、
先生が対局者に向けてギアを上げて感想戦する様子を見るのが好きです。