我が家とスパイラル将棋センターとの関わりは、長男が小2の時ですので、今から5年前になります。JT杯四国大会に、当日申込みで自由対局に参加した際、会場で『子供が多い将棋センター』というチラシを見て、その翌日、行ってみたことが始まりです。その日からほぼ毎週土日は、スパイラル将棋センターに行っています。
 サノさんに、
「100回くらい負けたら、勝てるようになるよ。がんばってね。」
と言われたとおり、最初は、長男は100回では足りないくらい負けました。当時は、15級からでしたので、入門を卒業し、15級になるのに、半年近くかかったのではないかと思います。
 しかし、長男は、負けても負けても
「楽しかった。また行く。」と言って、次の土日を楽しみにしていました。
 そんな兄の背中を見て、次男もスパイラル将棋センターに通うようになりました。次男も、負け続けていましたが、友達に恵まれ、その子に戦法などを教わり、昇級することができました。
 2人の子供達は、スパイラル将棋センターで、相手の昇級・昇段を喜び、それを励みに自分も頑張れる、そんな友達に出会えました。学校以外の所に、『自分の居場所』ができて、子供達の人生は豊かになったと思います。
 私はと言うと、一時は指す将を目指しましたが、一手詰めを解くのが精一杯ですので、最近は、プロ棋士の人柄が分かるような動画を見たり、近県で開催される将棋イベントに参加したりして楽しんでいます。『将棋』というものが無かった私の生活にも将棋が入ってきて、人生は豊かになったと思います。
 また、スパイラル将棋センターで知り合った保護者の方々から、将棋大会のことや進学等のことを教えていただき、大変ありがたいです。
 親では子供達の棋力を上げることができませんが、将棋普及指導員の方々、有段者の方々、友達のお陰で、子供達は更なる高みを目指しています。ありがとうございます。
 そして、嶋村さん、いつも温かく迎え入れて下さって、本当にありがとうございます。
「ぼく、将棋できる?」
「できるよ!」
 このやりとりで、スパイラル将棋センターと我が家とのつながりができました。来年3月一杯で閉店するのはさみしいですが、最後の日まで子供達と一緒に楽しみたいと思います。


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今一番スパイラルにお力を貸してくださっているお母さんなので、
作文を読んで涙で前が見えません(TT)いつもありがとうございます。

スパイラルに来たきっかけの話は聞けて楽しいですねえ。
そうですか、あのチラシがきっかけだったとは!ご縁って不思議ですね。
そして私も、子どもの進学については先輩母たちに大変お世話になりました。
我が子と同学年の母以外との繋がりってなかなか持てないので、
スパイラル、子のためでもあり親のためでもありですよね。